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会社の「決算」と「確定申告」の違いって何ですか?

2016年11月2日 / 法人の確定申告  / 法人の確定申告 決算

「決算」と「確定申告」の違いは何でしょう?
実務上でも漠然としています。
下記は、会社の場合を想定しています。

■「決算」
1年間の締めくくり。
1年間の売上、仕入、経費、利益を確定させます。

会社設立時や決算期を変更した場合は12か月ではないことがありますが、
原則12か月間の〆の月を決算月、〆の日を決算日といいます。
一般的に3月決算が多いように感じられますが、実は、それは上場企業の話しであって、
中堅・中小企業では12月や4月や6月など各月バラバラなのが実状です。

■「確定申告」
これも1年間の締めくくり。
原則、決算日の2か月後に確定申告の提出日の期限が訪れます。
(正確に言うと事業年度終了の日の翌日から2か月以内が申告期限・納期限です。)
(申告期限・納期限が、土日祝日等の場合は、その翌日が期限となります。)
ここで税金を確定させます。
確定申告書を作成する実務上での作業を通常いいます。

原則、期限内に税務署・都道府県・市区町村に確定申告書を提出しなければいけません。
仮に赤字でも、もちろん確定申告が必要です。
遅れるとペナルティが課せられます。
どうしてもこの期限内に提出が難しい情況が生じた場合は、法人税・事業税・住民税については延長する手続が可能です。

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