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2019年10月1日以降の改正消費税について

2019年9月11日 / 消費税  / 消費税

■2019年10月1日以降に改正される消費税について・・・
業種業態によって下記内容が異なるケースがあり、とても複雑なので、ご不明点があればお早めにお問い合わせください。

①総額表示の義務付けについて・・・
消費者に提示する金額は消費税を含んだ金額にしないといけなくなりました(事業者間の取引は除きます)。
メニューの変更が必要と考えられます。

例えば、
a11,000円(税込)
b11,000円(うち消費税額等1000円)
c11,000円(税抜価格10,000円、消費税額等1000円)
d値札等で「10,000円」と税抜価格のみを表示し、
別途、店内の消費者が商品等を選択する際に目に付きやすい場所に、
明瞭に、「当店の価格は全て税抜価格となっています。」といった掲示を行う

参考URL
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6902.htm

②レジシステムについて・・・
クレカ等で支払ったらポイント還元する「キャッシュレス・消費者還元事業」が10月1日以降9か月間実施されます。
消費者が現金以外で飲食・購入する率が確実に増えると予測されますので、
事前に対応するレジシステムの準備が必要になってくると考えられますのでご留意ください。

参考URL
https://diamond-rm.net/management/40769/
https://squareup.com/help/jp/ja/article/6624-

③9月10月の取引について・・・
改正をまたぐ9月10月あたりの取引は消費税が8%なのか10%なのか慎重に判断する必要が生じます。
例えば、売主が9月30日に商品を出荷したら8%、買主は10月2日に商品が到着、検品をしても売主に合わせて8%になります。
不動産の賃貸料のケースだと、契約書に前払となっていたら10月分家賃(9月払)は10%、契約書に後払になっていたら9月分家賃(10月支払)は8%になります。

参考URL
https://business.bengo4.com/practices/1082